夏といえば花火大会!
夏のイベントの中でも
1番気分が盛り上がりますよね~
その花火大会中で
関西に注目してみました。
関西で有名な花火大会を
ピックアップしてみたいと思います。
ちなみに私は関西人ですので
リアルかつ穴場を、お伝えしていきます。
関西で大規模な花火大会といえば
PLの花火大会です。
その他・・・
猪名川、淀川、宝塚、を順にご紹介!
ワクワク、ドキドキの花火大会を
満喫しましょう!
関西といえばPLの花火大会
大規模で有名なPLの花火大会。
どれくらい打ち上げられるのか?
すごいですよ〜
なんと打ち上げ数は20000万発!!
分砲とは・・・
(上空で玉が割れ中に入っている細工物が放出されるもの)
を合わせると10万発以上になる
かなり大規模な花火大会です。
2014年の開催日は
8月1日(金曜日)
ローンパークの有料席がありますが
当日は有料席を取っていても
早目に行かないないと
席の取り合いになるかも・・・(^_^;)
ローンパーク有料席より。
お値段は昨年は3500円でしたが
今年は消費税の関係もあり
もう少し高くなるかもしれませんね。
当日チケットは無しの完全前売りです!
7月1日チケット発売開始
要チェックです。
猪名川花火大会
猪名川の河川敷で賑わう
大阪府池田市と兵庫県川西市が
共同で行う花火大会。
今年は66回目と伝統のある花火大会。
開催日 仮)8月16日(土曜日)
打ち上げ数は4000発と少ないものの
スターマンの迫力は凄いですよ〜
当日は周辺道路の規制がありますので
車でお越しのでも少し離れた所に停めて
歩かなければなりません。
しかもその時間帯の道路の混み具合は
半端無いので早目のご来場を
おすすめします。
河川敷ということもあり
足下には気を付けてくださいね~
なにわ淀川花火大会
開催日 8月9日(土曜日)
雨天の場合 10日(日曜日)に順延
打上数は非公開。
来場者数 60万人前後
観覧席のチケット販売開始は
6月1日より
十三会場と梅田会場の
チケット販売がありますので要注意!
十三会場には
エキサイティングシートステージシートがあり
値段は、大人8000円、子供5000円
当日販売は無し
アリーナシート、団体は
大人7000円、子供4000円
お弁当、お茶、テーブルありなので
ゆっくり観覧できそうです。
梅田会場は
大人4500円、子供2500円
パイプ椅子のみ
梅田会場、パノラマ席より。
こちらも周辺道路はかなりの
混み具合です。
1度、車で見に行こうと思ったら
会場までも行けず十三大橋の
特等席で花火が終わってしまった
経験があります。
ある意味ゆっくり見れましたが(*_*;
宝塚観光花火大会
開催日 8月6日(水曜日)
開催場所 武庫川観光ダム一体
来場者数 約5万人
テーマが「たからずか物語」
とオシャレですよね。
2014年の宝塚は・・・
宝塚市制60周年、
宝塚歌劇100周年、
手塚治虫記念館20周年記念
と、おめでたい事が満載の
宝塚市!!
2013年のテーマは「輝き」でした。
花火の打上数は3000発と
少ないですが、今年の花火大会は
いつもにもまして
盛り上がること間違いなしでしょう!
最後に一言
どの花火大会でも言えますが
周辺道路はまず渋滞ですよね。
そして花火大会会場はもちろん
人・人・人ですが、
1番気を付けなければならないのは
帰りだと思います。
我先にならない事が事故を防ぐ
事になりますからね~
楽しい花火大会にしてください
余談ですが・・・
花火大会でよく耳にする「スターマン」
って意味知っていますか?
調べたところ、大玉や小さな打ち上げ花火を
交互に連射して打ち上げる事を
「スターマン」と呼ぶんです。
最近では音楽と連射花火を
シンクロさせ迫力満点になりました。
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