年中、家の中の湿気って
気になりますよね。
特に押入れと窓枠には
悩まされています。
冬、空気が乾燥している時は
加湿器を使いますが
そんな時は窓が大変な事に・・・
冬場は結露、6月頃からは梅雨に入り
湿気でジメジメ(^_^;)
ほおっておくとカビが生えて
身体にもかなり影響があります。
小さなお子さんがいるご家庭では
特に気になりますよね。
そこで今回は
除湿機の上手な使い方や
除湿機以外でも役に立つアイテムを
紹介していきますね〜
カビが生えてしまう前にぜひ対策を!!
湿気対策にはどんな事をすればいい?
特に湿気が多くなるのが
春過ぎ、梅雨時期の5月半ば〜7月半ばです。
冬場11月~2月頃は結露!
これだけをみても1年間ほとんど
家の中では湿度が高くなっています!
1番有効な手段としては
やはり除湿機を使うとなんですね〜
でも除湿機の使い方でも
少し悩む時もありますよね。
この事については又後ほど
説明していきますね!
まず除湿機以外で
何か湿気対策できる事はないのか?
もちろんパックに入った湿気取りなど
押入れに入れて置くと
かなり湿気をとってくれています。
それにプラス
私のオススメは新聞紙です。
意外と知られていない新聞紙の効果を
先に説明していきますね。
新聞紙は湿気、消臭に効果あり!!
新聞紙って毎日読み終われば
ゴミだと思っていませんか?
実は新聞紙には凄い力があるんです!
凄いと思いませんか?
この事を知ってから押入れには
新聞紙を必ず敷いています。
数年前から悩んでいた押入れの湿気は
かなり改善されました。
その事を利用しカーペットの下にも
年中新聞紙を敷いてます。
窓枠には新聞を何重にも重ねて
サッシに挟んでいます。
結露はバッチリとってくれますよ !
是非1度試してみてくださいね〜
ただ注意点ですが、新聞紙なので
インクで黒くなってしまうこともあります。
そこだけは要注意ですよ!!
除湿機の上手な使い方とは
新聞紙の話は良く分かりましたが
それだけでは湿気は完璧ではありませんよね。
もちろん併用で除湿機は使いたいところです。
置き場所でも随分役に立つんですよ!
除湿機にはいろいろ種類があって
ざっくり言ってしまうと
次の3種類があります。
簡単に特徴を言うと
コンプレッサー方式は空気を冷やして除湿します。
デシカント方式は空気を温めて除湿します。
ハイブリッド方式は両方のイイトコどりですね。
もしも冬の結露も考慮に入れるのであれば
空気を冷やすコンプレッサー方式は
除湿能力が落ちる傾向にあるので
オススメできません。
ハイブリッド方式は値段との相談ですね。
梅雨時の洗濯物って
部屋に干す事が多くなります。
用途の中に部屋干しを考えているなら
ハイブリッド方式がいいですね。
「ホントに除湿機で洗濯物が乾くの?」
って思うかもしれませんが
お世辞抜きでめちゃくちゃ乾きます!
日中使わない部屋(寝室など)に
洗濯物を干し除湿機を運転させておけば
部屋も洗濯物もカラッとしてくれますよ。
一石二鳥ですね。
湿気のこもりがちな
押入れやクローゼットのドアを開けて
運転させておけば
しっかり湿気はとってくれます。
一台で家中となると持ち運びは大変ですが
メーカーによっては下にコマが付いているので
楽に移動できますよ。
私が使っているのは
除湿機、空気清浄機、衣類乾燥が付いているので
1年中役に立っています。
パナソニック ハイブリッド方式 除湿機 F-YHH100-W |
値段も用途もピンキリなので
電気屋さんで相談して下さいね。
最後に一言
湿気って本当にイヤですよね〜
梅雨時は身体にもベタベタして
気持ち悪くなります(/_;)
毎日を快適に過ごす為に
いろんな策を考えて
健康にも気をつけなければなりません
湿気が多くなると
カビやダニの元にもなります。
それだけでも気持ち悪くなりますよね。
窓枠に生えてしまったカビをみて
「湿気対策早くしておけばよかった」と
毎日後悔しています。
私のように後悔しないよう
早目に対策して下さいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
これからもあなたに役立つ
記事を書いていきますね。
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